太陽光発電所 ご近所問題

太陽光発電所 ご近所問題

 

本日は、3号機で発生したご近所関係の問題(相隣関係)についての記事を書こうと思います。

この問題に関して苦労されている方の、

少しでもお役に立てればと思います。

 

3号機が稼働したのは4年くらい前ですので、

その時の事を思い出しながら。

 

私の3号機発電所は田舎にあるのですが、

それなりにご近所さんというものが存在します。

この界隈の特徴としまして、

若者はおらずご近所さんは70ageオーバーがほとんどですので、

そう簡単には話し合いで解決できない時もあります。

感情的に話をされるとこじれるだけですので、

なるべく穏便に済ませたいと思うのはどの発電家さんにも共通するものだと思います。

 

先ず、問題が発生したのは造成工事を始めたときでした。

発電所の北側に位置するお宅のおじいから文句が出てきました。

簡単に説明すると太陽光発電所が近くにできるのが嫌という様な感じです。

太陽光パネルからの反射によって光害や温度上昇があるというのです。

意味がわかりません。

南側のお宅ならその様な事があるのかもしれませんが、

何せ北側のお宅です。

「パネルは南側に向けるから。関係ないですやん」と言いたいのですが、

そんな事をいきなり話すと気を悪くしそうですので、

太陽光用地の元地権者さんに間に入ってもらって話をしてもらう事にしました。

田舎は元々がご近所さんは親戚というケースも多々ありますので、

そのつてを頼ったのです。

私が話をするよりもお知り合いの方から話をしてもらった方が良いと考えたのです。

また、私の土地の一部を使用貸借という事で貸し出すことにしました。

簡単に説明すると無償で貸し出したのです。

北側のお宅の玄関から1メートルくらいが筆界なのですが、

そこにはパネルを並べずに3メートルほどセットバックしてフェンスを建てて、

その外側は北側のお宅に開放しました。

これで北側のお宅に開放的な空間を差し出し、

出入りが容易になるという事で手を打って頂きました。

 

又、西側で農業を営むおばあも工事中に話かけてきました。

畑をしているので気になってしかたないのでしょう。

そこのおばあにはフェンスを自由に使っても良いと話をしました。

喜んでおられました。ヘチマやかぼちゃを育てるので助かると。

これでおばあのネットを建てる手間を省くことができます。

そして世話できない畑があるので買ってくれというのです。

これも快諾しました。

丁度同時立上げを予定していた2号機の隣に土地を持っているというので迷うことなく購入しました。

おそらく、相場よりも高く買いました。

が、それはそれで良いと思っております。

2号機により多くのパネルを載せることができる様になりましたから。

 

それとこの土地の南側と東側ですが地方公共団体に差し出しました。

護岸工事の為に土地の一部を出して欲しいとの申し出が県の土木課からありましたので。

全然OKです。

法面下ですので不要部分でしたしね。

地域共生という意味では意味があることだと思っておりますので。

 

今思えばだいぶ昔の様な気がしますが、

この経験があったおかげでその後に続く発電所達のご近所問題に対処できる知恵というか秘訣を知ることができたと思います。

他の号機のご近所問題についても何処かで記事にできればと思います。

 

少しでも皆様方の参考になればと思います。

 

 

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